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死産後の復職

【死産後の復職】事前に上司へ相談しておけば良かったこと

tkiko2180

はじめに

 私は以前、産前休暇中に死産を経験しました。

事前に、管理職と相談して復職の進め方を考えられたので、
何とか仕事へ戻ることができました。

それでも、仕事に戻ってしばらくした頃、とても苦しくなった出来事がありました。

その経験を踏まえ、「仕事復帰の際、事前に上司へ相談しておけば良かったこと」
を書きたいと思います。

※これは、ほんの一例です。
復職の形や必要な配慮は、様々だと思います。
一番は、自分の心と体を大切にしてください。

苦しくなったこと

妊娠中の同僚と一緒に仕事をしたこと

 職場に妊婦さんがいることは、事前に確認していました。

できるだけ、接触しないように心掛け、
話し掛けられても短時間で済むように気を付けていました。

しかし、ある日、妊婦さんを含めた数名で、
一緒に作業をする時間がありました。

突然の仕事だったので、心の準備ができていませんでした。

復職、4週目のことでした。

そのときの気持ち

 最初は、何事もないように笑顔で仕事をこなしていましたが、
時間が経過するにつれ、一緒にいることが、
だんだんしんどくなっていきました。

私自身が、必要以上に妊婦さんの存在を意識していたのだと思います。

別に、妊娠や出産の話をしていたわけではないです。

でも、だんだんと笑顔を保てなくなってきました。

一時間ほど作業に参加しましたが、
次第に限界を感じ、
その場を離れました。

心はまだ、不安定だった

 個室に移動して、
過呼吸になるのではないかと思うほど、涙を流しました。

復職して4週目。
順調に仕事をこなしていたので、
自分でも「大丈夫」だと思っていました。

でも、心はまだ、不安定でした。

あの頃は、「頑張らないと」という気持ちでいっぱいで、
精一杯、元気な振りをしていました。

今の私なら、
「そんなに頑張らなくて、いいよ」
「一緒にいるのが辛かったら、断っても良いよ」と自分に声を掛けたいと思います。

事前に上司へ相談しておけば良かったこと

妊娠中の同僚との仕事について

 振り返ってみると、事前に妊娠中の同僚が職場にいることが分かっていたので、

上司に
「妊娠中の同僚と長時間一緒に仕事をすることは、
まだ精神的に辛い状態です。
可能であれば、担当や配置などを調整していただけると助かります。」と
相談しておけば良かったと思います。

 もちろん、全ての場面で、
妊婦さんを避けることは難しいと思います。

それでも、あの日、
私は、あそこまで無理をして頑張らなくても良かったと思っています。

復職の形は人それぞれ

気遣いそのものが辛い場合もある

 一方で、もしかしたら、気遣いをされることそのものが辛いという方も
いらっしゃるかもしれません。

実際、復職直後には、
私は気を遣われる場面でも、涙が出ることもありました。

復職の形は、人それぞれだと思います。

周りを頼ることも、一つの選択

 ただ、もし、自分の目の前に、
当時の私のように辛い思いをしている人がいたら、

「頑張りすぎなくて良いよ。
助けて欲しいことがあったら、具体的に言ってね。
できることは、するからね。」

と声を掛けると思います。

当時の私は、頑張りすぎていたと思います。

今、同じように辛い状況にいる方は、
自分の本音に耳を傾けることを忘れないでほしいです。

あなたの思いに寄り添ってくれる人がいることを、
心から願っています。

ABOUT ME
たぬぽて
たぬぽて
駆け出しブロガー
地方在住|アラサー女子
結婚7年|不妊治療6年

不妊治療や死産を経験し、生き方や働き方、暮らしについて考えるようになりました。
同じように悩む方や、毎日の暮らしを大切にしたい方へ。
誰かの心にそっと寄り添える記事を書いていきます。
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